こんにちは!
当サイトの管理人のヒコです!
今回はスタディサプリの使用時間が100時間を超えたのでその感想をいいます
この記事でわかることは
・スタディサプリ ENGLISH TOEIC対策講座の内容
・口コミや使ったからわかるメリットとデメリット
について書いていこうと思います
僕自身このアプリかなり気に入って使っており、ぜひ皆さんにオススメしとたいと感じています。
✔目次
【1】スタディサプリ ENGLISH TOEIC対策講座の内容
1.1TEPPAN英単語・・・1500語のTOEIC頻出単語が収録
1.2パーフェクト講義・・・TOEIC満点の関正先生が動画で教えるTOEIC学習&攻略法
1.3実践問題集と実践問題集NEXT・・・TOEIC本番と同じ形式の問題と関正先生の解説動画
1.4初心者向け内容 ・・・英語初心者の方でも安心できる初心者向け講座
- パーフェクト講義英文法
- 基礎英文法
- 基礎英単語
【2】スタディサプリTOEIC メリット&デメリット
2.1 メリット
2.2 デメリット
では解説していきます。
■1.1 TEPPN英単語
まず最初はこのTEPPAN英単語です。
これは出てきた単語に当てはまる和訳を4択の中から選ぶものです。
1回で10単語、基本的に100単語でづつで分けられています。
4つのレベルに分けられており、
- 目標600点・・・750単語
- 目標730点・・・340単語
- 目標860点・・・230単語
- 目標990点・・・180単語
TOEICの頻出単語をよく扱っているのでとてもためになります。
後で解説する実践問題集などにもでてくるのでしっかり覚えてください。
間違えた問題も復習トレーニングから復習できて便利です。
1週間に100単語覚えておることが関正先生の目安見たいので、15週間で約4か月ですが毎週コツコツ頑張りましょう!
■1.2 パーフェクト講義
これは非常に良いコンテンツです!
TOEICパート1~パート7までのすべての概要、勉強法、問題の傾向と対策を関正先生動画でほとんど網羅できます。
問題を解く→その後に関正先生の解説動画を見る→同じ傾向の問題を解く
これをすることにより間違えた問題もすぐに対策できます。
何冊もTOEICの本を読むよりのは非常に大変ですし、同じ傾向の問題ばかり集めてくれている参考書などあまりないと思います。
しかも動画で解説してくれるので読むよりもとても楽です。
・特に便利なリスニングパートの機能
リスニングパートではディクテーションとシャドーイングができる機能がついており、リスニング対策に効果的です。
- ディクテーション
ディクテーションとは読み上げられた英文を文字に書き起こすリスニングトレーニング法です。これをするには非常に集中して音声を聞く必要があり、問題に対する集中が上がります。
また自分が音声のどこの部分が聞こえていないがよくわかり、自分の苦手なリスニング部分がわかります。
実際にこれをしようと思えば、紙に書いたりしなくてはならずめんどくさいのですが、スタディサプリではスマホ一つでこれができます。
- シャドーイング
シャドーイングは読み上げられた音声を後追いする形で発音する練習法です。読み上げられた文章を完璧に聞き取りながら、すぐに聞いた音声を発音しなくてはならないかなり上級者向けのリスニングトレーニング法ですが、その効果は絶大です。
できるようになるまで何度も音声を聞きなおしてできるようになるまで頑張しょう。
私も最初はとても苦戦して5回、10回と聞きなおしました。
■1.3 実践問題集&実践問題集NEXT
これは TOEIC本番と同じリスニング100問+リーディング100問の練習問題が
実践問題集10個、実践問題集NEXT10個 と20回分のTOEIC対策ができるようになっています。
先程のパーフェクト講義と全く同じようにディクテーション、シャドーイングの機能も付いており、重要な問題には関正先生の解説動画もしっかりあります。
パーフェクト講義やTEPPAN英単語で学んだこと活かして、よりTOEIC問題に慣れていきましょう。
20回分の問題を全部する必要はありませんし、10回分だけでもまじめに関正先生に言われた通りに復習すればかんりTOEICの点数は上がっているはずです。
■1.4 初心者向け内容 英語初心者の方でも安心できる初心者向け講座
- パーフェクト講義英文法
下の基礎英語文法よりは少し難しい内容になっており、問題を解いてそのあと関正先生の解説動画があります。
久しぶりの英語で文法に少し自信がなく、復習したい方などにおすすめです。
非常にわかりやすい内容であり、飽きずに続けられると思います。
- 基礎英文法
山田修先生が1から文法について動画解説してくれる動画で、中学生レベルの文法もあやしい人はこれから始めるのが良いです。
絵と動画を合わせた内容でこちらも非常にわかりやすいです。こちらが終わればパーフェクト英文法を始めましょう。
- 基礎英単語
TEPPN英語と同じ機能ですが、こちらも中学生レベルの英単語が700単語程あり、中学生レベルの英単語もあやしい人はこちらでまず単語を覚えましょう。
■1.1メリット
・ 隙間時間でできる
これが思っていた以上に大きいで。少しの待ち時間でも勉強することができますし、電車通勤している方などは行きかえりだけで2時間くらい勉強できる時間があるんではないんでしょか?
その時間英語の学習に充てるだけでかなりのTOEICスコアUPを狙うことができますよ!
毎日2時間×7日で14時間。1か月で約60時間を程勉強できます。
なので少しでも隙間時間を見つけたらスタディサプリをやってみましょう。
・ ディクテーションとシャドーイング
やはりディクテーションとシャドーイングがアプリで手軽にできるのが最大のメリットです。
僕も今までこの勉強法自体は知っていたのですが、アプリをやるまであまり真剣にしたことはありませんでした。
やっぱりTOEICのCDをセットして、音声を聞き返すために何度も再生してめんどくさいんですよね。
でもこれがスマホ1つでできる! 個人的にはとても感謝しています。
■ 2.2デメリット
・TOEICの本番とは違いあまり実践感覚でとけない
このアプリは1つの問題を解くたびに、動画解説、単語の確認、ディクテーション、シャドーイングとしっかり復習させてはくれますが、本番さながらのように時間を測って、問題を解きまくるということできません。
やはり本番のようにTOEICを解いてみたいということになると公式の実践問題集を解いたりしなくては、せっかくスタディサプリで実力が上がっていても十分に発揮することは少し難しいかもしれません。
・月3000円を高いと思うか
個人的にはこれだけのコンテンツがそろって月3000円という値段は破格だと感じていますが、人によっては高いと感じることもあると思います。
ただその他のTOEICの本を買って勉強するほうが経費は結果的に安くはなると思いますが、やはりそれで継続して勉強できるかが重要でしょう。
参考書を買って勉強する場合は机が必要で、シャーペンが必要で、ノートもいるかもしれません。
でもスタディサプリならスマホ1つでTOEIC対策の大体が可能です。なのでそのあたりも考えれば3000円は出せない額ではないのではないでしょうか?
また7日間の無料体験もあるのでそれを活用してから続けるか考えてみるのありですね。
2.3 900点overや英語超初心者には少し使えないかもしれません。
900点を超える人からすればそれ以上の点数を狙うにはもっと別の対策が必要だと思いますし、スタディサプリでできることはどちらかといえば800点くらいまでの底上げのような気します
また300点未満の英語初心者には少し難しい内容だと感じます。基礎英単語や基礎英文法で勉強するのもありですが、一緒に文法書などで勉強するほうがより効果的に働くのではないでしょうか。
なので一番このアプリが効果的な人は400点から700点くらいだと思います。
どうだったでしょうか?
スタディサプリでTOEIC対策は十分にできると思います。
関正先生の授業はどれもためになるものが多いですし、ディクテーションとシャドーイングの機能も非常に素晴らしいです。
しかし、継続的に頑張らなくては結果はついてきません。
月3000円という値段を取り返せるかはあなた次第です。
私もTOEIC900点を目指すのであなたも頑張ってみてください!
では!